しろむに と くろむにの出会い
くろむにとはもう約2年ほど前に知り合いました。その頃から毎日楽しい日々と時間を過ごしています。そんなストーリーを振り返ったり最近のことも含めながらここに書いていきます。
では、しろむにとくろむにの出会いについて思い出してみます。
地元が一緒の2人ですが、普段は別々の県にいるので連絡だけとっていました。LINEやたまに電話。そして、くろむにが実家に帰省したタイミングで一緒にご飯でもしようかと約束をしていて2人で初めてご飯に行きました。
はじめての待ち合わせの時から
「寝てしまってた!ごめん。ちょっと遅れる!」
と急いでやってきたくろむに。
待ち合わせ場所で、待ち構えているのが恥ずかしくて、くろむにが遅れて来たのを隠れて見てた。笑
一緒に居酒屋に歩いて行った。ちょっと恥ずかしながらも普段電話とかもしてたから、自然だったよ。居酒屋でご飯して。いろんな話したり2件目居酒屋はしごして、居心地良くて楽しかったな。
それから、また会いたいな。遊びたいなと思って連絡もとっていたけど…
県外だし、くろむにはそんな気持ちはないはず。ただ帰省したついでに遊んでみただけだ。と思ってた。
しろむには、ここ1年以上はパートナーいなかったし、もう恋愛とかそんなのいいわ!って自由に過ごしてきてたから自分がまた1から恋愛しようなんて全く思っていなかったんです。異性の友達は欲しいなーとかは思ってて、くろむにに会ったのも仲良くなれたらいいな。と軽い気持ちだったんですが…
なんか様子がおかしいぞ。しろむに。
久しぶりにまた会いたいなとか思ってしまってるやん。
連絡とってたら欲がでちゃうのが自分でわかって
もう恋愛とかイヤだ。面倒。と思っていたし
自分の変な感情に振り回されたくない。とかいろいろ思って
「もう連絡とるのもやめる。このままじゃ感情おかしくなる」
って勝手に終わらせようとしたんだよね。
それで、わかった楽しかったよー。くらいで終わると思ってたら
くろ:わかった。また帰ったときは遊ぼうね。
しろ:もう会わないと思う。会ったらツラくなる。
くろ:そっか。なんで?残念だな。
しろ:好きになりそうだし、つらくなるし。
わがままになったりする自分がいやだから好きになる前に阻止する。
くろ:それくらい俺なら受け止めるよ。
とそのまま
しろ:え?どういうこと?
と、終わろう話から終わらずにもうすぐ出会いから2年がたとうとしています。今思えば、あの時「分かった。じゃあね。」とならなかったことに感謝です。ホントありがたい。しろむにとくろむにのはじまりです。